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新唐人契約更新完了  大陸視聴者は歓呼

2011年06月30日
【新唐人日本2011年7月1日付ニュース】2ヶ月間の各界の努力の末、台湾新唐人と中華電信の契約が27日、正式に締結されました。情報封鎖が厳しい中国大陸の視聴者からも歓声が上がりました。
 
台湾や欧米の政界および国境なき記者団やフリーダムハウスなどの国際民間団体の呼びかけの下、中華電信は新唐人との契約継続に署名しました。これによって、アジア上空での新唐人の放送が続けられることになります。この情報は大陸の新唐人視聴者にも大きな励みとなりました。
 
中国大陸学者:「この情報を目にしました。この趨勢から見て、台湾島内のこのような態度は実際 契約を中断することは台湾の民主に利点はありません。長い目で見るべきです。これは国際社会の働きでもあり。大陸の活動家の支持も含めて、これはいいことです。非常に慶祝に値します」
 
台湾新唐人の張社長によると、8月より新しい衛星“中新2号”を通じて、新唐人の番組を視聴することができます。これにより、大陸では今までよりずっと小さいアンテナで簡単に新唐人の信号を受信することができます。
 
大陸の民衆:「“中新2号”に新唐人が搭載できれば、中国大陸の愛好家にとっては本当に良い、大きなニュースです。現在Kuバンドを使えば35cmのアンテナで充分です。どこにでも置けます。ベランダに置くだけでいいです」
 
大陸の人権活動家によると、中国国内では弱者は声を出すこともできないため、新唐人のみが頼りだと言います。
 
大陸人権活動家:「我々のこの集団は新唐人が報道してくれているので、新唐人には本当に感謝します。国内のサイトでも声を出せません。新唐人しかありません。報道後現地政府には圧力になります」
 
また、大陸の学者は、台湾企業は中国での発展のために自国の民主自由を抑圧することをしてはならないと促します。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2011/06/29/a552894.html.
(中国語)
 

 

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